新カード:ナスリア城殺人事件 7/20

 こんにちは、しまちゃんです。今日もカードが公開されています。

 バフの上にメイジの秘策を再度貼るという相当強いボーナスの代わりに、事前の準備と相手依存の発動条件という厳しい成約がついてきます。

 空の盤面に《呪文相殺》とセットで置く動きが安定して強いかと思います。「異なるメイジの秘策」なのでもう一度《呪文相殺》を貼ることはないのですが、体力7の除去は少し骨が折れます。

 現状は3ターン目に秘策を置く動きがかなりリスキーなので、軽く秘策をおける手段があるとテンポよくこのカードが置けて良いですね。

 野生精種は《精霊の密猟者》にも書いてあったこの三枚ですね。盤面を除去しながらミニオンを出す動きは基本強いのですが、今回の場合は休眠時間がランダムなのでちょっと使いづらい印象を受けます。

 これ良いですね。《野生の精霊》で出てきた休眠ミニオンだけでなく他のカードで呼び出した野生精種のカウントも早くなります。違う種類の精種が出てくるのもグッドポイントで、鹿がたくさん出てきても武器は一枚しか装備できないのでありがたいことです。

 《つぎはぎの大工》で割りたい《滋養》を引いてくる可能性があることだけ気がかりですが、まー強いです。

 3種目のマナ加速として《練気》の受けが増える上、ランプ後の《軌跡の繁茂》を引いてきたり、そうでなくても《偽装の証拠》を引いてチャンスを作ったりとやれることも多い。弱いわけがない。

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 今日はここまでです。ありがとうございました~