新カード:深淵に眠る海底都市 3/18

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 こんにちは、しまちゃんです。早朝に新拡張が発表されました。紹介された新カードとともに、新しいキーワードや能力をチェックしていきましょう。

 

無料配布カード《剣匠オオカニ

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 《呪文相殺》のような秘策に比べるとコストが高く、「生きている間」という条件であるため、盤面のミニオンで無効化されたり、呪文で除去されてしまうことが欠点となります。しかし、一方で2/6というボディ付きで4マナは秘策呪文よりお得だという見方もできるでしょう。中立なのも長所ですね。

 打ち消しはおそらく雄叫びや断末魔も発生しないので、クエスト報酬や《カザカサン》に対して効果が期待できます。今から使えるカードですので、みんなも使っていきましょう!

 

 

 …PCの人だけね!

 

新キーワード:海底探査

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 「デッキの下から三枚のカードを発見し、デッキの一番上に置く」という効果です。これだけでは「デッキからランダムで発見」とそう変わらないのですが…

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 みずからデッキの底へと沈むカードとシナジーすることができます。

 このカードはスタッツ自体は変わらず、バリューを稼ぐタイプのミニオンなので、コントロールデッキへの採用が期待されますね。

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 「デッキの下に沈める」は断末魔も発生させず復活もできない最強の除去ですが、海底探査で復帰でワンチャン復活できるようになっています。

 ローグの5マナは重いですが、《秘密の通路》《ペテン》も消える来年ではマナコスト通りに動くことも多くなり、これが使われることもあるんじゃないかと思います。海賊ですし。

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 海底探査と同じく、デッキ底のカードにタッチできるミニオンです。強制的に全替えなので現状はそこまで強くないだろうと思われます。

 この効果で一番の注目したいのは「手札の入れ替え」がドロー扱いであるかどうかでしょうエストデーモンハンター《ルーン刻印ミスリル・ロッド》の死活問題です。

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 今の所ウォーロックにはこれ以外のマーロックがいないですね。乞うご期待。

 

新キーワード:超大型

 召喚されたときに関連するトークンを生成します。このトークン生成はおそらく雄叫び効果ではなく、デッキから直接出てきたり、復活したときにも発揮されるものだと思われます。

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 我々は《レイドボス・オニクシア》で学びましたが、「〇〇がある間無敵」能力はかなり場持ちが良いです。甲羅には攻撃力がなく、7マナで攻撃力6はちょっと控えめですがそのぶん断末魔に装甲8があったりして、アグロ相手でもごまかしが効く対コントロールミニオンとなっていますね。

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 1ターン無事でいられれば途端に強くなるので、早期に着地させたいです。《裁きの秘印》が鍵になりそうです。ささやかながらトークシナジーもあります。

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 《錆鉄の使者ラストウィックス》のような効果を持つミニオン。あちらと違い、デッキの底確定なので前述の海底探査などのカードと一緒に使う必要がありそうです。

 

新種族:ナーガ

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 ナーガは呪文とシナジーを持つミニオンが多く、今回晴れて種族名が付くこととなりました。(下のカードたちにもほぼ間違いなく種族が追加されることでしょう)

 《スペルコイラー》は他のカードに似たような効果がいくつかあるせいで混乱するのですが、「呪文さえ撃っていれば、ターンを跨いでも呪文発見の雄叫びは発動する」はずです。手札がなくなって、トップでこれを引いてきたときだけどうしようもないですが、メイジは基本的に呪文が多く入っているので使いやすいでしょう。

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 さっきとは逆に、ナーガとのシナジーを持つ呪文もあります。これは《アイアンディープのトログ》のように倍々で増えていきますね。《ナズマニの血紡ぎ師》《セセックのヴェールウィーバー今年で引退なので、悪さはしそうにないですが、なかなか面白いカードです。

 

その他のカード

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 《塗油の騎士》は今年も生存するため、雄叫びの条件を満たすのはそれほど難しくないんじゃないかなと思います。

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 コアセットのカードは一旦脇に置いて、来季のカードプールの中でこれを対象を取れる神聖呪文は以下の2枚。

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 右はあまり撃ちたくないので、実質一種類ですねパラディンの神聖呪文推しはまだ続きそうなので今後に期待しましょう。

 

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 今日発表のカードはこれで全部です。

 どうやらしばらくカード公開が続きそうです。私もがんばります!ではでは!