新カード:深淵に眠る海底都市 3/23
こんにちは、しまちゃんです。今日も新カードを見ていきましょう。
選べる古代の遺物は以下の4種類です。
一番強いのは《大魔術師のルーン》や《龍炎のアミュレット》をコピーする動きでしょうか。重い呪文は結構スタン落ちしてしまうため、これをメインで選ぶデッキは少なそうです。
上振れ下振れはありますが、そこそこの活躍は見込める選択肢です。《ギガフィン》が出てきたら大当たり!
《アズジャラ女王》を採用するデッキは軽い呪文が多くなりそうなので、これが一番選択されるのではないでしょうか?バースト性能が高いですが、相手にも猶予が与えられるので良いバランスだと思います。
1マナ2ドローは嬉しいですが、ランダム呪文5枚はわりと邪魔な印象です。本当に手札が枯渇してるときや泥棒ローグなら選ぶこともあるかも…?
《アズシャラ女王》はパワーはあるのですが、わりと常識的な範囲で収まっている印象を受けました。メイジとプリーストが採用しそうですね。
ちゃんと顔に飛んでいて偉いですが、7コストで3点オールでは流石に火力不足に思えます。かなり強力なナーガシナジーが生まれない限りは、発見で出てくると嬉しいミニオンとなりそうです。
沈んだカードが自動詠唱なのが良いですね。海底探査カード次第ですが、打点が継続するのでとても良いと思います。《ミスタースマイト》と相性が良いのはもちろん、《バトルグラウンドのバトルマスター》でのプレッシャーもかけられますね。
ローグでの5マナは重いですが、ドローが少なくなった今であればこれぐらいの重さでも使われるのでは?と考えてみたりもします。
《フリック・スカイシヴ》を全体に撃ちます。自分も巻き込むので結構怖いのですが《魂の鏡》がスタン落ちし、プリーストの安定したリセット呪文がなくなるので採用されると思います。重いですけどね…
余談ですが同名を参照するようなカードが出てくると「これハイランダーデッキが登場する布石か…?」と邪推したりします。
これは強いですね。「第二の標的」が同一の対象を取れたらとんでもないのですが、まだちょっと分からないですね。
ハンターのナーガはどちらも使い勝手がいいです。クエストハンターとも相性が良く、長く使われる呪文になると思います。
重いミニオンですが、盤面除去とフェイスダメージを両立してくれます。重いミッドレンジデッキだったり、《ジン・アズシャリの炎》を使ったビッグ系のウォリアーで使われる可能性がありそうです。
これも一枚刺しを前提としていて、ハイランダーっぽい臭いがするなぁ…
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今日はここまで!また次回!