新カード:深淵に眠る海底都市 3/24
こんにちは、しまちゃんです。今日のカードを見ていきましょう。
ローグで海賊8体召喚してからのコスト8は、なかなかハードルが高そうに見えますが、新カードの《カトラスの運び屋》や《アズシャラの船》がそれを助けてくれそうです。
略奪の中身を見ていきましょう。
《カザカサン》を打たれた後には絶対使いたいですね。このモードが一番手札を増やせるので、リソース勝負に持ち込みたいときに選ぶこともありそうです。
これが一番唯一性があり、使って行きたいかなと思います。相手のフィニッシャーをケアしやすいです。コントロールにも使いたいですが、あちらも除去札でいっぱいなので、それはちょっと微妙かもしれない。
一番即効性のある選択肢です。パラディンやプリースト相手に使うことが多そう。お互い見えている部分で起きる効果なので、一番ケアされやすい効果ではありますが、「選択肢の一つとしてある」というのが重要ですね。
略奪の選択肢はどれも強力で、海賊ローグを組む理由には十分のレジェンドでしょう。これから公開されるであろう他の海賊たちにも注目です。
テンポでも活躍できそうですが、クエストデモハンに採用するとドローしながら盤面アプローチ、もしくは顔詰めをしてくれるので便利そうです。
「底のカードを探して、引いてくる」という探査艇のフレーバーを再現したレジェンドミニオンです。《フェイリン大使》と相性が良いのはもちろん、全クラスに配られるであろうアズシャラ系カードとシナジーをします。
7コストでこれがフィニッシャーとなることはなさそうで、ドローでつなぐカードに何が来るのか期待しましょう。
今回のパラディンはメカシナジーっぽいですね。《水底の救い手》も《リバイアサン号》も悪いカードではないですが、デッキに入ってるメカが合計3枚ではドローは見込めないので、良いメカがもう2種類ぐらいあると嬉しいです。
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今日はここまで。また次回!