新カード:ナスリア城殺人事件 7/13
こんにちは、しまちゃんです。今日も新カードを見ていきましょう。
武器カードは基本序盤に装備できたほうが良いので3、4ターン目に出したいですね。となると段取り絡みで3/3武器を狙うことが多そうです。
あと、これを《影隠れ》すると終盤に大きな武器を作ってバーストを狙いに行くこともできますね。
日本のハースストーンプレイヤー、Tredsredさんが書いた発表記事があります。こちらもご覧ください。
書きました!(4Gamerに就職しました) https://t.co/kfQKVE2aRQ
— Tredsred (@Tredsred) 2022年7月12日
ご就職おめでとうございます!
場所カードが強くて、さらにキーカードが必要なデッキと相性が良いです。ぱっと思いつくのは《贖罪の大聖堂》入りのナーガプリーストでしょうか。《ヘビカズラ》のサーチにも役立ち、ドローも進められます。…本来ナーガを入れられる部分に4枚ねじ込むので、ちょっとコンセプト的には怪しいかもしれませんが(下に続く)
「であればナーガシナジーなしのコンボプリーストを作ればいいじゃん」と言わんばかりのレジェンドカードが登場しました。
「突撃!探検同盟」のカード《大祭司アメト》を彷彿とさせる能力ですが、こちらは呪文を用意する必要がある反面、攻撃力だけが高いミニオンにも恩恵があります。(とはいえコンボプリーストには《祝福》を絶対採用する関係上、体力が高いミニオンしかデッキに入れないとは思いますが)
《ペラゴス》と一番相性がいいカードはやはり《密言:貪》だと思います。また、この効果は「呪文を使用した後」発揮されるので、《ペラゴス》以外であれば《意志収束》もなかなか強いです。
《ペラゴス》とのわかりやすいシナジーを持つカードです。《ペラゴス》と同じ3コスト域では《ドデかいレイザーリーフ》や《早飛脚》に打つのも強いですが、これはピーキーなので1コスト重くても《ヒトリヨガイ》も採用するのが良さそうに思えます。
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今日はここまでです。読んでくれてありがとうございました~