新カード:ナスリア城殺人事件 7/13

 こんにちは、しまちゃんです。今日も新カードを見ていきましょう。

 武器カードは基本序盤に装備できたほうが良いので3、4ターン目に出したいですね。となると段取り絡みで3/3武器を狙うことが多そうです。

 あと、これを《影隠れ》すると終盤に大きな武器を作ってバーストを狙いに行くこともできますね。

 日本のハースストーンプレイヤー、Tredsredさんが書いた発表記事があります。こちらもご覧ください。

 ご就職おめでとうございます!

 場所カードが強くて、さらにキーカードが必要なデッキと相性が良いです。ぱっと思いつくのは《贖罪の大聖堂》入りのナーガプリーストでしょうか。《ヘビカズラ》のサーチにも役立ち、ドローも進められます。…本来ナーガを入れられる部分に4枚ねじ込むので、ちょっとコンセプト的には怪しいかもしれませんが(下に続く)

 「であればナーガシナジーなしのコンボプリーストを作ればいいじゃん」と言わんばかりのレジェンドカードが登場しました。

 「突撃!探検同盟」のカード《大祭司アメト》を彷彿とさせる能力ですが、こちらは呪文を用意する必要がある反面、攻撃力だけが高いミニオンにも恩恵があります。(とはいえコンボプリーストには《祝福》を絶対採用する関係上、体力が高いミニオンしかデッキに入れないとは思いますが)

 《ペラゴスと一番相性がいいカードはやはり《密言:貪》だと思います。また、この効果は「呪文を使用した後」発揮されるので、《ペラゴス以外であれば《意志収束》もなかなか強いです。

 《ペラゴスとのわかりやすいシナジーを持つカードです。《ペラゴスと同じ3コスト域では《ドデかいレイザーリーフ》《早飛脚》に打つのも強いですが、これはピーキーなので1コスト重くても《ヒトリヨガイ》も採用するのが良さそうに思えます。

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 今日はここまでです。読んでくれてありがとうございました~