【事前・事前評価】デッドマイン 10/30
こんにちは、しまちゃんです。今日も新カードが公開されました。早速見ていきましょう。
自分のミニオン戦わせてしまう性質上、断末魔持ちやターン終了後に効果を発揮する巨大ミニオンを召喚したいです。
このあたりが候補に上がるでしょうか。挙動が不明なので要確認ですが、《封印されしアンタイン》などの、"休眠状態で召喚されるミニオン"は戦わずに召喚される可能性があります。そうなれば選択肢が広がりますね。
これはありがたいですね。今のドルイドはまずキーカードを引き込むことから始まるので、たとえ2マナかかってもデッキ内発見はかなり便利です。3マナある状態で《自然学の予習》を発見するのもなかなか良いです。
ちょっと変わったところではクエストドルイドとも相性が良いです。数少ない攻撃力アップカードをこれで水増しできるのです。
現在の選択呪文は上の5種類。現存するデッキだとアナコンドラドルイドで《滋養》を割るのが良さそう?あのデッキでミニオンを追加するのは得策ではないですが…
《植え付け》《野生の力》を見てトークンドルイドへの採用は見込めそうに思えます。
獣以外のミニオンもバフできますね!見た目に反してますが強いです。
これがあるなら1/1/3スタッツのミニオンを採用しても攻めが間に合うので《サンスケイル・ラプター》や《アージェントの従騎士》を採用できるかもしれません。
一方で急襲付与の能力は、テンポで戦っていくハンターとはあまり相性が良くないかもしれません。交換の1マナで出せるミニオンが一回り小さくなってしまうためです。
クエストハンターで《猛毒スコーピッド》と組み合わせる動きはちょっと強いかなと思います。
カードを引きながら時間稼ぎをしてくれるので、重いメイジで使われるミニオンとなる気がします。現状はむしろ《詠唱者の循環》でデッキの呪文のコストを下げるデッキが主流なのが向かい風ですね。
体力1のミニオンを倒すと7/7が召喚されます。5/5ぐらいの大きさになれば相手のプレッシャーにもなるので《アペクシス・ブラスト》の平均値ぐらいの強さはある呪文だと思います。(顔に飛ばせないのは大きな違いですが…)
モアーグの影響は受けないと思いますが、呪文ダメージは乗ると思うので、将来性があるカードだと思います。
ミニオン一体を無力化しながらのハンドバフ。ハンドウォーロックやバフパラディンに強い半面、横並べ系のデッキには効果が薄いという欠点もあります。とはいえ《塗油の騎士》や《有徳の守護者》1マナミニオンに乗ってくれればテンポをキープできるでしょうし、サムローに乗っかる大当たりもあります。強いと言えるでしょう。
概ねこのカードの攻撃力を交換にはなるかと思います。敵味方の対象指定がないので自分のミニオンと交換しないように気をつけたいですね。
強いですがハンドバフと相性悪くなるかもしれないところにも注意。
コピーするカードは相手が選ぶので、そこまで有用なカードはもらえないと思います。しかしデッキに入っているカードですし、相手のカードを切る順番を阻害できてのバニラスタッツなら文句を言うほどではないですかね。
これ一枚でOTKデッキを壊滅させられる可能性がある効果ですが、自分もOTKデッキだと返しのこれで自分の首が締まる危険がありますね。
コンボ始動の1枚目として使いたいカードですが、安定感のある《ちょいと拝借!》とどちらが強いのかは慎重に考えたいところです。
武器が進化するのは新鮮ですね。今の武器は4マナ5マナが強いので、テンポ良く出していければ結構やってくれます。
合計2ドローは嬉しいです。断末魔はだいたい相手のターンに発動するので、クエストはめちゃくちゃ進むわけではないと思いますが、それを差し引いても強いカードではないかなと思います。
一度交換してから使いたいカードですが、トップで5ダメージ出せるのはアグロであれば悪くないと思います。しかし現状で一番早いウォリアーのデッキはクエストになるので、それとはちょっと相性が悪いかもしれないですね。
呪文系統の多いヒーローの中で、ドローが苦手なヒーローというとシャーマンやプリーストが挙げられるでしょうか?プリーストはドロー以外でリソースを稼ぐのでシャーマンでの採用が良いかも知れませんね。
ウォリアーには《名誉の盾》(神聖)と《ニトロブースト毒》(自然)の二種だけ、呪文系統が付いています。…これと海賊であることを活かして、アグロチックなクエストウォリアーが作れる…のか!?