【事前・事前評価】アルタラック11/20
こんにちは、しまちゃんです。今日もレビューをやっていきます!
前回の記事
【事前・事前評価】アルタラック11/19 その2 - しまちゃんのブログ
一回ハンドバフできればコスト以上の強さになるレジェンドですね。「強い」というより「便利」という印象を受ける能力ですが、《アライアンスの旗持ち》が強いこともあり、一緒に採用されることも多いのではないかなと思います。
《タムシンの魂壺》の下準備に使えそうなミニオンですが、破壊したいミニオン、呼びこみたいミニオンが共にパッしない印象です。
コストが下がった《肉の巨人》《ゴールドシャイアのノール》に撃つのも考えたのですが、両方とも10コストであるためイマイチか。《アネザロン》や《裏通りの取り決め》から出てきた悪魔に撃つのは少し面白そうです。
昔のデーモンハンターを彷彿とさせるアグレッシブな武器です。武勲を立てられるシチュエーションを考えると2,3点ぐらいの貫通ダメージが関の山なので、ミニオンと一緒に序盤から相手のライフを削っていくデーモンハンターが採用することになるでしょう。
軽いAoEは便利で嬉しいです。突如《ワンド職人》の体力が急上昇するシーンも見られそうですね。バフを期待しての影プリーストへの採用は…悪くはなさそうですが、かなり微妙ですね。場残りは良いですが打点にならないのが気になるところです。
これはかなり良いですね。断末魔ローグのやれることがグッと増えた感じです。今のところ断末魔ローグで活躍したのは《シャー金取り》を使ったOTKコンボだったのですが、《くじ引き屋》や《潜入者リリアン》を入れたアグレッシブなローグも作られるかもしれません。
凍結とシナジーのあるカードを振り返ってみましょう。
上記の3枚以外にも《瞬間凍結》や《粉砕波》がスタンダードにはありますね。総じてメイジでの採用が期待できそうですが、盤面で戦うメイジ次の環境で活躍できるのかというと…
---
今日はここまで!また明日!
次の記事