新カード：深淵に眠る海底都市 3/20 その2
こんにちは、しまちゃんです。
お昼になったら体力に新カードが公開されていましたので、取り急ぎ見ていきたいと思います。多いぜ！
《連爆の魔術師》に取られづらいスタッツの挑発ミニオンを複数体展開します。受け性能がかなり高いので、コントロール系のパラディンで使われる可能性があります。《ライトフォージのキャリエル》がいるのも追い風ですね。
0マナで打てるようにもなり、《コトリ・ライトブレード》との相性が良い神聖呪文です。前述の《不滅の守護者像》もセットで採用したいところです。
トップを調整しながら+2/+2されたミニオンを召喚することが出来ます。テンポよく使う場合は《エイヨウマンボウ》や《サイダン・ザ・スカーレット》を選ぶと良さそうです。AoEとして《剣匠サムロー》を調達しておくのも良いですね。ドローが乏しいパラディンでは、かゆいところに手が届くミニオンと言えるでしょう。
海底探査のおまけにコスト減の効果を持っています。が、4マナなのがだいぶ重いですね。場持ちが良いので、バフをかけられるパラディンへの採用は面白そうです。
①これが手札にあるときに呪文を使う②これを召喚する③別の呪文を使う。という恩恵に預かるまで、ちょっと手間がかかるミニオンです。《貫通弾》の挙動はちょっと調べておきたいですね。コピーする呪文は重ければ重いほど良いですが、《狙いうち》でも十分強いです。
環境初期のプールの狭さで獣以外の種族であれば、狙ったカードが発見できるのではないかなと思います。注目は自身が2マナの海賊としてカウントされるクエストウォリアー、《血の欠片のブリストルバック》を連発できるウォーロックあたりでしょうか。今後の公開されるカード次第ではナーガやメカにも使われるかもしれません。
1枚で2体のミニオンを除去できる呪文です。(《アイアンディープのトログ》も倒せます！)
また《歴戦の尖兵》や《バトルフィーンド》といったヒーローの攻撃シナジーとは相性が良いですね。便利で強いカードだと思います。
マナ相当の強さを持ったカードです。どちらのモードもそこそこ活躍するので《道の拓き手》を一緒に入れるのも良さそうです。
《レイドのまとめ役》で選べたらかなり強そうでもありますね。
要は「(1+ナーガを召喚した数)ドローする」ってことですね。手札にある事が条件なのもあり、これこそ「現在引ける枚数」をカードテキストに表示して欲しいのですが…
《スペルコイラー》はかなり使いやすいナーガですが、《アズシャラの贈り物》でお得にドローしたいならもう一種類は良いナーガが欲しいですね。
というわけで追加された中立ナーガです。「ザ・そこそこ」といった性能で、悪くはないんですけどね。
これはちょっと重い気がします。3点回復も付けて欲しかった…！
ワイルドだとめちゃくちゃ悪さをしそうなカードですが、コストは変化しないこともあり、スタンダードだと今の所そこまでという印象です。《重荷運びラバ》とスタッツの高いミニオンを交換できると効果が二倍でお得です。
ローグにも海賊シナジーが来ました。スタッツが良くて強そうです。今の海賊はこれだけなので様子を見てみましょう。
ドローが極端なシャーマンは序盤にデッキトップを操作できると嬉しいです。火炎系統火力呪文が追加されたことで《マルチキャスター》が引き続き活躍できそうです。いや、《根源学の予習》がスタン落ちし、魔力系統の呪文はシャーマンから消えるのではありますが…
《群がるピラニア》はコレクション可能(パックから出てくる)カードですね。同ターンに出していけば1→3→6→10点と処理できるミニオンの幅がぐっと引き上がります。
《ピラニア密猟者》はスタッツが良く、序盤であればピラニアを2枚はゲットできんじゃないかなと思われます。
今年はマーロックが活躍する環境ではなかったのですが、荒ぶる大地の強者たちで追加されたマーロック達は来年も残ります。《ピラニアの密猟者》はマーロックデッキの軸になるミニオンではありませんが、覚えておくと良いかもしれません。
これ、なんでマーロックじゃないんでしょうね…
提灯の効果でほぼほぼミニオン一体の除去+8点回復が狙えます。提灯の効果で敵をひきつけているので、本体の《ブラックウォーターの大怪魚》を分身させてもアタックは1回だけとなるでしょう。(まあ《心霊分裂》も《光輝の贈り物》もスタン落ちするのであまり問題ないですが)
ワイルドで暴れそうなカードですね。スタンダードでは軽いメカや強いメカが少ないので、現状はそこまで強くないと思われます。
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今回はここまで！また次回お会いしましょう！！
